パフォーマンスアップ講座 「ストライドとピッチ」の話(3)アスリート10kmを例に 2023.04.18 アスリートの10kmの場合を例に、ストライドとピッチによるパフォーマンス(タイム)の成り立ちを説明します。 ストライド10cmの違いが、ゴールタイムでは大きな差となって現われます。「こんなに差がでるの?」と思われるはずです。ストライドが10cmも短いということは、ハンディを背負うことになることと同義です。ストライド差をピッチでカバーすることになるので、体力の増強が必要となってくるのは言うまでもありません。 「ストライドとピッチ」の話(2)一般ランナーのマラソンを例に 前の記事 第1回:ランニングの運動強度 その一(基礎編) 次の記事